解決事例25
ご通院期間中からサポートを行い、主治医に後遺障害診断書を丁寧に記載いただけたことにより14級9号に認定された事案
事故態様① (被害者 対 加害者) |
車対車 |
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事故態様② | 追突 |
事例の特徴 | 示談交渉 |
争点 | 休業損害 |
属性 | 栃木県・40代女性・パート |
症例・受傷部位 | 外傷性頚部症候群、両肩挫傷、腰椎捻挫、右膝挫傷 |
後遺障害等級・死亡事故 | 14級9号 |
保険会社名 | ソニー損害保険株式会社 |
弁護士費用特約あり・なし | なし |
保険会社提示額 | 最終示談金額 | 増加額 |
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474万円 |
交通事故の状況
依頼者様が横断歩道手前で横断歩道を渡っている通行人を待つため停車していたところ加害車両に追突されました。
ご依頼内容
事故に遭われ約1週間ほどで、今後の治療やお仕事への影響をご心配され、当事務所にご相談に来られました。
対応内容と成果
依頼者様はお怪我についてご不安があり、ご相談いただき早めにMRIを撮るよう弁護士から助言しました。ご通院中から定期的に経過の確認を行い、後遺障害申請時にサポートに入り、症状固定の頃にスタッフが病院に同行し、主治医の先生に残存している症状について、自覚症状、検査結果等を後遺障害診断書を的確に記載していただきました。
主治医の先生より的確に後遺障害診断書の記載をしていただけたことにより、お怪我の状態が適切に認定され、後遺障害14級9号に認定されました。また、賠償についても、後遺障害慰謝料と逸失利益の項目について、裁判をした場合と同等の金額で示談することができ、依頼者様にはご満足いただくことができました。