【事例】眼の後遺障害12級 | 宇都宮交通事故弁護士

解決事例 3

保険会社提示額	最終示談金額	増加額
	2,000万円

被害者様は、バイクで直進車線を走行しており、右折車と衝突してしまいました。この事故は、被害者様にとって予期せぬ出来事であり、生活に大きな影響を及ぼしました。

ご相談者様は、後遺障害等級申請を保険会社に任せるべきか悩んでいました。当弊所にご連絡いただき、初回のお打ち合わせで、弊所の豊富な被害者請求経験と成功実績をご説明し、ご依頼いただきました。ご相談者様は、当弊所の専門知識と経験に信頼を寄せていただきました。

また、ご相談者様は過失割合についても強い拘りをお持ちでした。相手方保険会社が相手方過失８５％を主張する中、９５％での解決を希望されました。弁護士は、この意向を相手方保険会社に伝え、ご相談者様の意見を尊重しながら解決に向けて交渉を進めました。

当事務所では、あまり見かけない網膜剥離などのケースにも適切に対応するよう努めています。今回のご依頼においても、後遺障害等級該当の条件について調査し、不備があれば診断書の訂正を医師に依頼しました。過失割合に関しても、刑事記録や現場の状況確認を徹底し、正確な割合を算定しました。

初回申請では後遺障害被害者請求は１２級該当となり、逸失利益についても適切な主張が行われました。最終的には、ご依頼者のご希望通りに相手方過失９５％で示談解決することができました。これにより、ご依頼者様は公平な補償を受けることができ、将来にわたる安心感を得られました。

一般的には、弁護士が介入すると時間がかかることが多いですが、この件においては、後遺障害認定後にもかかわらず、高額な賠償金額にもかかわらず、スムーズな解決を図ることができました。経験豊富な弁護士を選ぶことで、より迅速で効果的な解決が可能となります。

当事務所は、被害者の権利を最大限に守るため、的確な対応と熟練した交渉力を持った弁護士チームが対応しています。ご依頼者様のご要望に沿った解決を目指し、ご満足いただける結果を追求してまいります。