事例088 腕の障害12級 | 宇都宮交通事故弁護士

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解決事例88

渋滞中の高速道路上で玉突き事故に巻き込まれて骨折。後遺障害12級と認められた事案

事故態様①
(被害者 対 加害者)
車対車
事故態様② 追突
事例の特徴 示談交渉
争点 後遺障害慰謝料
属性 栃木県・60代女性・主婦
症例・受傷部位
後遺障害等級・死亡事故 12級
保険会社名 三井住友海上火災保険株式会社
弁護士費用特約あり・なし あり
保険会社提示額 最終示談金額 増加額
273万円 1092万円 819万円

交通事故の状況

依頼者様は、車両に同乗中、高速道路上の多重追突事故に巻き込まれました。渋滞で停車中に、後続車がハザードランプの点灯に気づかず追突してきた、という過失による事故です。

事故後、ドクターヘリで緊急搬送され、判明した骨折により長期入院を強いられました。退院後も通院は続くものの、これまで家事を担ってきた依頼者様の生活への影響は甚大です。布団干しや、カボチャを切るような日常動作にも支障が生じ、重いものや硬いものの扱いに制限が強いられるなど、不便な生活を強いられました。

ご依頼内容

ご親族からのご相談をきっかけに、適正な後遺障害等級の認定を目指し、当事務所にご依頼いただくことになりました。

対応内容

依頼者様は、腕の回内・回外運動に機能制限が残存し、後遺障害が予想される状況でした。しかし、当初は主治医から「この怪我の状況では後遺障害は認められないだろう」との見解が出されていました。

そこで、当事務所の後遺障害専門スタッフが介入。後遺障害申請に精通した病院と連携し、MRI撮影や厳密な可動域制限の計測を依頼。関節の動作不能な範囲を客観的な数値として明確化しました。

さらに、診察に同席して症状を医師へ正確に伝達するサポートを行い、後遺障害の認定に必要な診断書を取得いたしました。

成果

後遺障害の申請の結果、左腕の可動域制限が認められ、後遺障害等級12級の認定を獲得いたしました。この認定に基づき賠償額を算出し、相手方保険会社に請求し、示談交渉に臨みました。

粘り強い交渉の結果、事故に関する慰謝料については裁判基準に限りなく近い金額での決着を実現。依頼者様、ご親族様ともに心からご納得いただける金額で示談を成立させることができました。

依頼者様から当事務所の対応に対し、ご満足いただけたというお言葉をいただき、適切な補償による依頼者様の救済を実現できた事案となりました。

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