事例060 腰椎、頚椎、腰部、胸背部、頚椎の障害12級 | 宇都宮交通事故弁護士

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解決事例87

駐車場内の逆突事故で負傷し後遺障害14級認定となった後、異議申立てを行い12級が認定され、逸失利益の増額交渉を行った事例

事故態様① 車対車
事故態様② その他の事故
事例の特徴 示談交渉
争点 逸失利益
属性 栃木県・40代男性・会社員
症例・受傷部位 第1腰椎圧迫骨折、頚椎捻挫、腰部捻挫、胸背部挫傷、頚椎椎間板ヘルニア、末梢性神経障害、神経障害性疼痛
後遺障害等級・死亡事故 12級
保険会社名 あいおいニッセイ同和損害保険
弁護士費用特約あり・なし あり
保険会社提示額 最終示談金額 増加額
1211万円 1211万円

交通事故の状況

依頼者様が駐車場内で停止中に相手方車両が車庫入れをしようとしてバックしたところ、相手方車両の右後部が依頼者様の前中央部に衝突しました。相手方はバックをする際にハザードランプを点滅させておらず、依頼者様は危険回避のためにクラクション鳴らしたものの、相手方車両がバックし始めて1~2秒程で衝突されました。

ご依頼内容

依頼者様は今回の交通事故で外傷性の骨折がありながらも、駐車場内の事故ということから保険会社に軽微な事故として対応されてしまうことを懸念し、ご相談にお越しになりました。

対応内容

症状固定日までの治療費の一括対応の延長交渉、後遺障害の申請を行いました。後遺障害診断書を作成する際には、依頼者様のお身体に残存している症状をしっかりと記載していただくために、後遺障害専門スタッフが病院に同行し、依頼者様がドクターへ症状を適切にお伝えいただけるようにサポートしました。

1回目の後遺障害の申請では14級が認定となりましたが、依頼者様は14級よりも高い等級に相当する症状が残存していたため、異議申立てを行いました。異議申立てにあたっては、調査会社へ画像鑑定を依頼し、上位等級が認定となる見込みがあることを意見書にまとめたうえで、脊柱の変形障害があることを主張し、上位等級への変更を求めました。

成果

異議申立てを行った結果、12級が認定となりました。
その結果、逸失利益と後遺障害慰謝料が14級の水準から12級の水準まで上がり、賠償金が大幅に増額されることとなりました。

なかでも逸失利益については、粘り強い交渉を続けて、交渉当初の相手方保険会社の案では労働能力喪失期間が3年での提示(逸失利益算定額82万円)だったところから、労働能力喪失期間10年(逸失利益算定額694万円)で示談となりました。

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