


高次脳機能障害は、
交通事故被害の中でも記憶障害、行動や機能障害などの
重大な症状を引き起こします。
被害者の外見からはわかりにくく、
検査・診断や事故の証拠収集により、事故と症状との
因果関係を立証しなければなりません。
弁護士に相談で、
賠償金が大幅に増額
できる可能性があります。
こんなお悩みはございませんか?
- 高次脳機能障害の症状を医師に理解してもらうのが難しい
- 記憶障害や集中力障害が疑われるが、事故との関係を証明したい
- 遂行機能障害、社会的行動障害のため、仕事に支障が生じている
- 日常生活に支障があるため、示談交渉などを行う時間がない
- 後遺障害のどの等級認定にあたるかわからない
- 医師に「後遺障害診断書」を作成してもらうための助言がほしい
- 慰謝料や休業補償の問題を解決したい
- 保険会社が提示する示談金額に納得がいかない
- 何をどうすればいいかわからず、安い金額で弁護士に相談したい


弁護士は、過去に発生した交通事故、後遺障害の事案や最新の動向も踏まえて、
法律的な視点から被害者に寄り添った助言を行います。
交通事故被害の賠償金は、大幅に増額できる可能性があります。
後遺障害認定や損害賠償の解決に強い弁護士にご相談ください。
代表弁護士ごあいさつ
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弊事務所の代表弁護士・伊藤一星は、栃木県全域をエリアとして所属する複数の弁護士とともに、さまざまな交通事故被害、民事訴訟や示談交渉など、地元に密着した活動を行ってきました。
無料相談、着手金無料で気軽にご相談いただける対応を心がけています。
オンラインでの面談やLINEでの損害賠償無料診断なども取り入れた、迅速対応のサポートを行っています。
弁護士の介入で
賠償額が大幅に増額!
高次脳機能障害の
解決事例
高次脳機能障害(9級相当)
の損害賠償額につき、
約2,500万円の増額
に成功した事例
事象内容
被害者の20代女性は、事故により脳挫傷、びまん性軸索損傷、腰椎圧迫骨折の被害を受けました。
保険会社より損害賠償金の提示がされていましたが、算定額に納得がいかず、損害賠償請求のご相談を受けました。
相手方保険会社が提示した賠償案は、裁判基準に照らし合わせると著しく低い算定であることが判明し、裁判基準にて交渉を行った結果、後遺症逸失利益は満額、傷害慰謝料・後遺症慰謝料は裁判基準の95%にて示談できました。
最終支払額としても約2,500万円の増額に成功し、賠償総額は約6,000万円となりました。

後遺障害の
併合第7級が認定され、
賠償金額
約3,400万円の増額
が認められた事例
事象内容
被害者の30代女性は、事故により両足骨折、脳挫傷、てんかん等の併合第7級という重度の障害を負うことになりました。事故当時の20代という若さ、仕事ができなくなったことも考慮すると、当初、保険会社から提示された賠償額は到底納得のいくものではありませんでした。
ご相談を受け、逸失利益の増額を検討しました。
入通院慰謝料、後遺障害慰謝料についても不当に少額で、増額の見込みがあると判断しました。 特に保険会社が算定する逸失利益の収入額に疑義があり、粘り強く交渉した結果、逸失利益については2,000万円、入通院慰謝料については950万円、後遺障害慰謝料については450万円の増額となりました。
合計の賠償額としても3,350万円の増額に成功し、総額で1億円超の金額で示談が成立しました。

まずはお気軽に
ご相談ください。
初期費用は原則かかりません。

ご相談の流れ
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step 01
電話・メールでの
お問い合わせお電話やメールでご連絡いただき、簡単にご依頼内容を弁護士にご説明ください。
LINEでの損害賠償無料診断や、WEB面談など、初回無料のご相談でお気軽に、お早めに弁護士に相談することができます。 -
step 02
費用や期間のお見積を提示
ご相談の内容を検討の上、証拠の収集や後遺障害の等級認定、示談交渉などにかかる費用や期間につき、お見積を提示させていただきます。
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step 03
ご依頼、ご契約
提示内容やお見積に問題ないようでしたら、着手金は原則無料で正式に契約し、ご依頼に着手させていただきます。
6つのお約束
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お約束
01適切な後遺障害認定を
獲得します -
お約束
02最大限の賠償金獲得を
サポートします -
お約束
03最大限の治療の継続を
サポートします -
お約束
04お客様の代わりに
徹底的に戦います -
お約束
05相談料・着手金は
一切いただきません -
お約束
06賠償金を増額
できなければ無料です
完全成功報酬なので安心
弁護士費用
法律相談 | 0円 |
着手金 | 0円 |
弁護士報酬 | 20万円 +回収額の10% |
弊事務所では、弁護士費用は回収した賠償金からのみいただいており、弁護士費用は完全成功報酬制です。
賠償金を回収するまではご依頼者様の負担はありませんのでご安心ください。
※弁護士費用特約がある場合には、
保険会社が弁護士費用を負担します。
※弁護士費用特約がある場合は別基準となります。
※訴訟等の場合には別途費用が発生します。
事務所案内
事務所名 | 弁護士法人 宇都宮東法律事務所 |
所属弁護士会 | 栃木県弁護士会 |
所在地 | 〒321-0953 栃木県宇都宮市東宿郷4丁目1−20 山口ビル 4階 |
最寄駅 | JR宇都宮駅 |
フリーダイヤル | 0120-624-025 |
FAX番号 | 028-612-6071 |
営業時間 | 平日 9:00 ~ 19:00 ※ご予約いただければ土日祝も対応可能 |
対応エリア | 宇都宮市・足利市・栃木市・佐野市・鹿沼市・日光市・小山市・真岡市・大田原市・矢板市・那須塩原市・さくら市・那須烏山市・下野市・上三川町・益子町・茂木町・市貝町・芳賀町・壬生町・野木町・塩谷町・高根沢町・那須町・那珂川町・その他関東エリア |
代表弁護士プロフィール
高次脳機能障害の疑問や不安にも、
無料相談で対応いたします!

代表弁護士
登録番号No.49525
伊藤 一星 (いとう いっせい)
登録番号No.49525
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所属
日本弁護士連合会
栃木県弁護士会
日本交通法学会
真岡商工会議所/法律相談担当 他 -
活動履歴
栃木県弁護士会の監事に就任
(2021~2022年)
栃木県弁護士会の高齢者等援護センター運営委員会の委員長に就任
(2021年~現在)
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所属弁護士
弁護士 関口 久美子
弁護士 泉田 仁
弁護士 菅原 隆介
弁護士 安永 麟也
弁護士 石塚 惇史
弁護士 大熊 拓亮
弁護士 高岩 宣喜 -
よくある質問
初回相談で訪問するのに、予約は必要ですか?
はい、お電話またはメール問い合わせにより、ご予約をお願いしております。
ご予約の際に弁護士が対応し、簡単なご相談に対応することも可能です。
電話やメールでの相談は可能ですか?
可能です。ただしお電話やメールで対応可能な範囲でのご相談となります。
また、ご依頼になる前にはご来所いただき、詳しくお話をうかがったうえで、
ご依頼を受任することとなります。
土日祝での相談はできますか?
可能です。ただし事前にお電話、メール等でその旨のご希望と、ご希望日時をお知らせいただき、 ご予約をお願いいたします。
LINEの損害賠償無料診断はどのようなものですか?
QRコードでLINEの無料診断メニューにアクセスしていただき、簡単な質問に回答していくことで、治療費、慰謝料や休業補償などの損害賠償金額を、後遺障害等級に合わせて概算でお答えできるメニューです。
弁護士に依頼する場合の費用が不安で、
当面は治療もあり着手金を支払えそうにありません。
ご安心ください。交通事故被害の相談料、着手金は無料、弁護士報酬は原則、後払いの完全成功報酬制です。保険の弁護士費用特約も利用でき、その場合の弁護士費用は加入保険会社が負担します。
弁護士に相談し、貴事務所に依頼するメリットは?
賠償金が増額できる場合が多く、後遺障害についても適正な等級を獲得できる可能性が高まります。相手方保険会社の言いなりにならず、すべて弁護士に任せることができ、交渉や手続きなどはすべて弁護士が引き受けます。
ご依頼者様は煩わしさや手間、ストレスなどから解消され、治療等に専念できます。
高次脳機能障害での後遺障害認定を受けるポイントはありますか?
高次脳機能障害は、外見だけからは異常がないように見えるため、医師でもわかりにくいケースが多く、後遺障害診断書作成の前に事故の前後での変化などを明確に伝えることが大切です。
脳が損傷を受けた結果、次のようなさまざまな障害によって日常生活や仕事に支障が生じます。
「記憶障害、認知障害」「注意障害、集中力障害」「遂行機能障害」「社会的行動障害」
高次脳機能障害として等級認定を受けやすいポイントは、
1.MRIやCT、脳波検査などでの脳の検査所見がある
2.事故直後に意識障害があったことを証明できる
3.事故の前後で具体的な変化があり、不都合が生じている
医師にも変化前の状態はわからないため、周りの人が異変を感じたらメモなどの記録を残すようにして、医師と弁護士に相談することが重要です。
後遺障害の等級認定ごとの慰謝料の相場はどのくらいですか?

弊事務所では、LINEでの損害賠償無料診断ほか、お電話やメールでの無料相談を受け付けております。
「高次脳機能障害だから難しい…」
といって、
後遺障害等級認定の申請を
諦めていませんか?
高次脳機能障害とは?
高次脳機能障害は、脳が損傷を受けた結果、知的活動に障害が生じる症状です。脳は、言語、思考、記憶、行為、学習、注意など複雑な部分を司っているため、ここに損傷を受けることにより、記憶や思考、学習などの認知面や、感情を含む精神面に症状が現れるケースもあります。
高次脳機能障害は日常生活にも大きな支障をきたしますが、一見しただけでは症状を認識しにくく、また本人も自覚できないことも多いため、見逃されがちとなります。
周りの人が異変を感じたら高次脳機能障害を疑い、メモなどの記録を残すようにして、医師と弁護士に相談することが必要です。
高次脳機能障害の原因は?
高次脳機能障害の原因はさまざまです。
高次脳機能障害の原因
- ① 脳卒中などの脳血管障害
(脳出血やくも膜下出血、脳梗塞など) - ② 脳外傷(外傷性脳損傷
- ③ 脳炎・脳症

専門医との連携による検査・診断結果の検討、事故の証拠収集など、事故と高次脳機能障害の症状との因果関係の立証に強い弁護士を選ぶことが重要です。
弁護士の介入で
賠償額が大幅に増額!
宇都宮東法律事務所に
ご相談ください。
後遺障害等級認定、適正な賠償金の獲得に向け、
示談成立まで責任をもって解決に当たります。
